New Arrival for Furniture
7月に入り、新しいファニチャーたちが
続々と仲間入りしてきたので、
本日は、そちらのご紹介をさせていただきます!
名作チェアに
最大限のリスペクトを払って、
大胆にリデザインされたチェア
ハンス J. ウェグナーが生み出した
ダイニングチェアの名作「Yチェア」に
最大限のリスペクトを払って、
大胆にリデザインされた、"Chair 01"。
Yチェアの長所を活かしつつ、
さらにゆったりと身体を預けられる
安心感のある設計にすることで、
ダイニングやリビングなどでの日常使いとして
最適のチェアに設計されています。
座面に手編みで丁寧に作製された
ペーパーコードの座面と
オーク無垢材のフレームは、
年月が過ぎるごとに見られる
色味などの経年変化を愉しめ、
より愛着の湧く一脚になってくれます。
気になる座り心地は、「Yチェア」と比べても
全く引けを取らないくらい秀逸で、
長時間座っていても疲れにくい仕上がりに。
500脚以上椅子をデザインした、
Hans J.Wegnerが最後に残した作品
先ほどのHans J.Wegner が生涯最後に残した、
“PP68 Last Dining Chair” のリプロダクトチェア。
妥協を許さない職人による生産技術とデザイナーが
膝を合わせ何度も何度も改良を重ね完成した、
"PP68 Last Dining Chair"。
浅く掛けてもよし、または深く掛けてもよし。
ヒップ部分が突き出た状態でも
座面のペーパーコードと背もたれが
優しくフィットしてくれます。
美しい木目のオーク無垢材が
いい塩梅で高級感を演出してくれ、
アーム部分の曲線も丁寧な手作業で、
滑らかな美しい仕上がりになっています。
素朴でありながらも、
他のインテリアと調和を取りやすいデザインは、
どんな空間に設置してもハマってくれる
対応力が非常に高い一脚です。
シンプルデザインながらも
こだわりを感じられるラウンドテーブル
天板を一般的なテーブルよりも薄く設定することで、
どこかシャープな印象を与えてくれ、
洗練された雰囲気に仕上がったダイニングテーブル。
シャープな印象の天板に対し、
八の字に伸びたしっかりとした脚が
goodなバランスになってくれています。
気持ちのいい手触りで、
自然の木肌を感じることができ、
ウッド特有の穏やかな雰囲気を感じさせてくれます。
同じく、同素材で作製された
ダイニングチェアもご用意しておりますので、
併せてそちらもチェックしてみてください。
Decke Round Table Φ103cm ¥91.300-(tax in)
空間を引き締めてくれる
ダイニングテーブル
戸建てのおうちはもちろん、マンションや
アパートの方でもハマりやすいサイズ感の
二人掛け用のダイニングテーブル。
アイアンの脚が空間を引き締めてくれる
ナイスな役目を果たしてくれています。
無駄を極限まで削ったデザインながら、
つまらない印象も与えることのない
使い勝手の良いテーブルです。
また、アイアン×ウッドの
異素材で構成されているので、
椅子の素材感を選ばず、どんな椅子でも
マッチしてくれる汎用性の高いファニチャーです。
アイコニックでラフに使えるワークデスク
特徴的な形状の脚が目を惹く、
ワークデスク。
爽やかなブルーの脚と、
明るい木目の天板がグッドバランスで、
お子さんの学習机として使っても
とてもオシャレです。
ワークデスクとしては、少し広めに
設定しているので、1,2人暮らしの方なら、
ワークデスク兼ダイニングテーブル
としても十分活躍してくれます。
全体的に見ると、少しPOPな印象を受けますが、
アルミのエッジを天板サイドに施すことで、
重厚感をプラスするなど、細かいディテールも
気を配ってデザインされています。
また、女性一人でも移動ができるように
軽量化を図っている点も嬉しいポイントです。