KKEITO / ケイト -Furniture Brand-
飛騨高山の工房で、家具職人の手によって、
丁寧に作製する家具メーカー、
“KKEITO / ケイト”。
「KKEITO」は日本語の音で
毛糸 ( けいと ) を意味します。
KEITOの頭にもうひとつ「K」が続くのは、
サスティナブルな社会に向けて大人から子供へ、
そして未来へ継承し続けられる家具として繰り返す、
継続の意味で「K」をくりかえしています 。
確かな生産背景で、
こだわり抜いたモノ作りを行う、 「KKEITO」 。
一足先に店頭では、展示しておりますが、
オンラインストアの方でも販売開始しましたので、
ご紹介をさせたいただきます。
職人による木の特性を生かした家具シリーズ
机の荷重がかかる脚の接合部には、
「地獄ホゾ」という一度打ち込んだら抜けなくなる
強固な接合方法を行っています。
地獄ホゾはやり直しができない為、
失敗が許されません。
また、設計が不十分だと、ぐらついたり、
破損したりと難しい技法です。
木の性質を知り、高い技術を持った
飛騨高山の職人だからこそできる技法の一つ。
Dining Table
ダイニングテーブルは毎日の食事の際に
使うのはもちろん、
家事や在宅ワークのデスク代わりに使うことも。
作業台として使用するときは、
パソコンの電源ケーブルや
スマートフォンの充電器などで
テーブルの上が雑然としてしまいます。
KKEITOのテーブルは、
天板中央に配線穴を配置しており、
蓋を開けてケーブルを通すことができ、
天板下の可動式のトレイに小物や
電源タップなどを入れることができます。
鍋やたこ焼きなどの、家電をテーブルの上に置いて、
食事をするときにも電源コードが邪魔にならずに
収納できるので、重宝してくれます。
天板の長さは4人で
ゆったりとお使い頂ける155cm。
反対に奥行きは、一般的なダイニングテーブルより
スリムな70cm。
スペースが限られるお部屋でも
導線が確保しやすく、
レイアウトしやすくなっています。
Dining Table ¥132,000-(tax in)
Dining Chair / Dining Arm Chair
ふっくらとした毛糸を
イメージしてデザインされたチェア。
背面のデザインは飛騨高山地区の
古い街並みにある「面格子」がモチーフに。
座り心地にもこだわり、
木の上に座っていることを忘れてしまうような
フィット感になるよう、座面は長時間座っても
お尻が痛くなりにくい形状になっています。
座面の高さは、日本人の平均に設定。
また、女性でも片手で
楽に移動できる軽量さも特長です。
Dining Arm Chair ¥47,300-(tax in)
Hi Back Bench
コンパクトサイズの
背付き二人掛けベンチ。
日なたに移動させて読書など、
様々な生活シーンでお使いいただけます。
デザイン性、座り心地ともに、
秀逸なベンチです。
Hi Back Bench ¥79,200-(tax in)
Dining Stool
場所を選ばず、オールマイティーに
どこでも活躍してくれるダイニングスツール。
高さは、同シリーズのダイニングチェアと
同じ座高に設定されているので、
急な来客にも対応してくれます。
無駄を極力削ぎ落としたデザインは、
腰掛ける以外にも、観葉植物を置いたり、
小物を飾ったり、インテリアとしても
活躍してくれます。
Hi Stool
カウンターや背の高いテーブルには
もちろん、料理の途中に
ひと休みしたいときや、
来客時にも役立ってくれるハイスツール。
ダイニングスツールと同様に、
腰掛ける以外にも、観葉植物を置いたり、
小物を飾ったり、インテリアとしても◎。
最後に木材と仕上げについて。
"KKEITO" の家具シリーズに使われている木材は、
森の王様とも呼ばれるオーク材の中でも
特に木目が美しく、耐久性の高い、
レッドオークの無垢材を採用。
レッドオークの無垢材は、
100%植物性の柿渋オイル塗装で
仕上げられています。
レッドオークはオイル浸透度が高く、
柿渋オイルが染み込みやすい性質を持ち、
柿渋の効果を持続させるのに最適な木材です。
家具に使われることが珍しい柿渋は、
ワインの10倍のタンニンを含み、
抗菌、抗ウイルス効果やホルムアルデヒド等の
シックハウス原因物質の吸着・分散効果があります。
また病原菌の増殖を抑える作用もあり、
インフルエンザやノロウイルスなどにも効果的。
テーブルに付着した菌やウイルスの
増殖を抑えることで、
感染リスクを軽減できる優れモノ。
今の時代に合った、抗菌・抗ウイルス作用が備わった
家具は、普段の食事、家事や在宅ワークにも
安心してお使いいただけます。